インプラントのデメリット

”インプラント”という言葉を聞いたことがあるでしょうか。

インプラントとは、欠損や外傷を受けた部位に埋め込むために人工的に作製した器官・組織の代替物、またはそれを埋め込むことを言います。人工関節・義歯・腱・血管などをさします。
そして、歯科領域で行われているインプラントのことを総じてデンタルインプラントと呼んでいます。

デンタルインプラントは虫歯や歯周病、事故などで歯を失った場合に、骨に直接維持を求めた人工の歯(人工歯根)のことを指します。
取り外しの入れ歯や、なくなった歯の両隣の歯を削って失った部分の歯をつくる方法(ブリッジ)に比べて、利点が多い為、現在ではより多くの人に利用されています。

しかし、インプラントにも欠点はいくつかあります。ここではインプラントの欠点についてお話したいと思います。

まず、誰しもがインプラントで治療ができるわけではなく、入念なカウンセリングが必要になります。また、治療期間が長くなるという点があります。入れ歯なら1週間程度、ブリッジなら早くて10日程でできるところを、インプラントですと、早くて6週間、長い場合は3ヶ月程かかります。

また、インプラントは外科手術を受けることになります。顎の骨や歯肉を削ることになるので、出血や腫れ、さらには細菌の感染による合併症が起こってしまう可能性も出てきます。そして、手術完了後も定期的なケアが(歯石除去など)必要になります。衛生的な環境にしておくとこに注意しなければならないのです。さらに他の方法は保険で行うこともできるのですが、インプラントの場合は健康保険が適用されてないので、自費治療となります。

インプラントの種類

インプラントとは、虫歯や歯周病、事故などで歯を失った場合に、骨に直接維持を求めた人工の歯(人工歯根)のことを指します。
現在、入れ歯やブリッジに替わる治療法として注目されています。

インプラントのメーカーは、全世界で100以上あると言われています。
オリジナルのインプラントを製造しているメーカーはほとんどなく、ほとんどはブローネマルク教授の開発したインプラントのコピー品や派生品です。

主なインプラントのメーカーとしては、I.T.I. インプラント、スイスプラスインプラント、ブローネマルクインプラント、アストラインプラントなどがあげられます。

I.T.Iインプラントは、インプラント体が短い為に日本人に適しています。治療期間も短く、費用も比較的安いです。

インプラントの形もさまざまです。主なものとして、ブレードタイプ、スクリュータイプ、シリンダータイプ、中空型などがあります。

ブレードタイプは、幹のような形で、幅が薄いので狭い箇所にも埋めることが可能ですが、破損しやすい難点もあります。

スクリュータイプは、ねじのような形です。骨にドリルでねじ切りし、そこに埋めます。比較的安定した形です。

シリンダータイプは、ねじのついていない円筒型です。現在良く使われています。安定していますが、初期は弱いので二回法が良いでしょう。

中空型は、スクリュー型に似ていますが、文字通り、中が空洞です。そのため、骨を削る量も少ないので、噛む力を効率的に伝えることができます。

インプラントの耐久性

インプラントは虫歯や歯周病、事故などで歯を失った場合に、骨に直接維持を求めた人工の歯(人工歯根)のことです。

入れ歯やブリッジの欠点を克服した画期的な治療法として、現在注目されている治療法ですが、外科手術を受けることになるため、大掛かりな印象を受ける人も少なくありません。
また、保険適用外のため、治療費が高くなってしまいます。

そういったことを考えると、インプラント治療後はどれくらい機能が保たれるのか、インプラントの寿命も気になる所ですね。

インプラントは、手入れをしっかりしていれば長期間の耐久性があります。

現在の材料は純チタン製で、通常の使用では破損の心配はまずありません。
表面に酸化チタンの膜があり、その膜が内部のチタンの腐食防止の働きをしています。
40年以上前に植立されたインプラントが、今でも問題なく使われているケースもあります。

大事なことは、定期的なメンテナンスです。万が一、摩耗や破損があった場合に対応してもらえることが重要です。
インプラント治療を受ける時は、主治医の先生とメンテナンスの面でも十分に相談しておきましょう。

また、インプラントの寿命は歯周病などの歯茎の病気と大きく関係しています。
インプラントがダメになってしまう場合、そのほとんどは歯周病によって土台である骨が侵されてしまい、支えられなくなる場合なのです。

ですから、インプラントが歯周病などにかからないように、定期的な検診がとても重要になります。
インプラントの寿命をより長くするためには、食後のブラッシングを習慣付けるなど、自分自身で口内環境を清潔に保つことが必要です。

インプラントと従来法との違い

最近巷で良く耳にするようになったインプラント。

顎の骨に人工歯根を埋め込んで、その上に人工の歯を作製する方法です。
見た目も綺麗で歯を自然な形に近づけることのできる新しい治療法として、現在、多くの歯科で勧められている治療法です。

従来からの治療法、ブリッジや入れ歯の欠点を克服できると言われていますが、具体的な違いは何なのでしょうか。

歯を1本だけ失った場合、従来法では失った両隣の歯を削り、固定する、ブリッジ法がとられています。
インプラントですと、失った部位にのみ埋め込まれる形になります。健康な歯を傷つけることは全くありません。
また、自分の歯とほとんど見分けがつかず、美しさをとり戻すことができます。

歯をたくさん失った場合、従来法では、健康な歯に針金をかけて入れ歯を固定する方法です。これも、針金をかけた歯にも負担がかかることになります。
インプラントですと、歯のない部分に複数のインプラントを入れて、固定式の人口歯をとりつけるため、周囲の歯を傷つける心配はありません。

歯を全て失った場合、総入れ歯になります。
従来法では、歯肉との吸着力で入れ歯を支えています。これは安定が悪くガタついたり、また味覚も損なわれたりしてしまいます。
インプラントですと、数本のインプラントを入れて維持装置を取り付け、これで入れ歯を固定します。
入れ歯のように取り外す必要がなく、違和感なく自分の歯のように噛むことができます。ガタつきの心配もありません。

インプラントのメリット

失ってしまった歯の替わりに、人工の歯根を顎の骨に埋め込んで、人工歯を装着する治療法、インプラント。

最近テレビのニュースや雑誌の話題でも、よく目にするようになっていますね。
最先端技術を取り入れて、従来法の入れ歯やブリッジ法の欠点を克服した治療法として注目されているインプラントですが、具体的には、従来法と比べて、どのようなメリットがあるのでしょうか。

まず、自然の歯と同じように噛むことができるという大きな点があります。
自然の歯の約80%程度の噛む力を残すことができるのです。
入れ歯と違い、しっかりと固定されているため、不安定にガタつくことがなく、固い食べ物でも違和感なくおいしく食べることができます。
そして、物を食べた後も、入れ歯やブリッジと比べて、周りの歯に食べかすなどが付着しにくいという点があります。そのため、周りの歯に虫歯が出来にくいのです。

もう1つの大きなメリットして、従来のブリッジと違い、周りの健康な歯を傷つけることがないという点があります。

そして入れ歯と違い、耐久性も優れていて、永久的なものであります。インプラントは一生ものなのです。

そしてこうした機能的なメリットの他に、見た目の美しさがあります。
違和感がなく、見た目がとても自然なのです。
これはやはり、重要なポイントですよね。
一生つきあっていくインプラントですから、やはり見た目的にも満足したものでないと、気持ち良い生活は過ごせませんね。

インプラントは機能的な面からも、美しさの面からも、自然の歯により近い歯を持つことができる治療法であるといえます。

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